絵春ミルフィイラストの修正がいっぱい来ちゃったよー!



あらぁ…大変だ
今回は、意外と聞きづらいけど、イラストを依頼する側の方ならぜひ知っておきたい「イラストの修正って、何回までが普通なの?」というテーマについてお話ししていきます!
「修正をお願いしすぎたら失礼かな…?」
「細かく指摘したら、トラブルにならないかな…?」
イラスト依頼をしたことがある方なら、一度は気になったことがありますよね?
実は、修正回数の目安や伝え方のコツを知っているだけで、イラスト依頼のやり取りはとてもスムーズになります!
この記事では、
・イラスト修正回数の一般的な目安
・トラブルになりにくい修正依頼のコツ
を中心に、できるだけ分かりやすく解説していきます!
最後まで読んでいただければ、「修正で揉めないイラスト依頼の仕方」が分かって、安心してイラストを依頼できるようになりますよ!
イラスト修正の回数、一般的な相場は?
イラスト依頼をするときに気になるのが、「修正は何回までお願いしていいの?」という点ですよね。
無料修正は「2回まで」が基本!
多くのイラストレーターが採用しているのが 「修正2回まで無料」 という基準です。
1回目の修正は、ラフ段階で行うケースがほとんど。
構図やポーズ、キャラクターの雰囲気など、全体の方向性をすり合わせる大切なタイミングです。
2回目の修正は、完成直前に行われることが多く、
色味の調整や細かいパーツ、表情などの微調整が中心になります。
この2回の流れで、多くの依頼は満足いくクオリティに仕上がります!
大手企業案件でも「5回以内」が一般的!
「大手企業や広告案件だと、修正って無限にあるんじゃ…?」
そんなイメージを持たれがちですが、実はそうでもありません!
私自身の経験や、知り合いのイラストレーターさんから聞いた話にはなりますが…。
広告代理店さんや大手クライアントさんの案件でも、修正回数はだいたい5回前後に収まることが多いです!
大手案件の場合、
・社内チェック
・上司や別部署の確認
・クライアント内での承認フロー
などが複数あるため、どうしても修正が少し多めになりがちなんですよね…。
とはいえ、無制限に修正が入り続けるというケースはほとんどありません!
あくまで常識的な回数の範囲内で進み、最終的にはしっかりゴールに向かってまとまることが多いです。
イラスト修正が多すぎる目安とは?
5回以上は、やや多い印象
イラスト修正が5回以上になってくると、このあたりから「ちょっと多いかも…?」という印象を持たれやすくなります。
このケースでは、イメージや方向性が固まりきらないまま修正を依頼してしまっている可能性が高いです!
結果として、同じような修正を何度も繰り返してしまうことも…。
10回以上は、ほぼ確実に追加料金!
修正回数が10回以上だと、かなり多いと言えます。
制作側への負担が一気に大きくなり、作業時間も大幅に増えるので、追加料金が発生するケースがほとんどです。
修正が増えすぎると、
- 制作時間がどんどん延びてしまう
- イラストレーターのモチベーションが下がってしまう
- 納期が遅れるリスクが高まる
といったデメリットも出てきます…。
依頼する側としても、「まだ完成しないのかな…?」と不安になりやすいですよね。
なので、修正回数はできるだけ少なく抑えることが大切です!
そのためにも、イラスト依頼前のイメージ共有や資料準備など、事前の準備をしておきましょう!



依頼者にも負担だから、できるだけ修正が少なくなるようにしたいよね…
イラストの修正回数を減らすための4つのポイント
イラストの修正回数を減らすには、依頼段階での準備が超大事です!
1. 自分でイメージラフを描いてみる!
「絵が下手だから恥ずかしい…」と思われる方も多いですが、まったく問題ありません!
紙に描いた落書きでもOKですし、ペイントでマウス描きした、超ざっくりなイラストでも大丈夫です!
文章だけでイメージを伝えようとすると、どうしても受け取り方にズレが出やすいんですよね…。
でも、どんなに雑な絵でも、
「ここを一番大事にしたい!」
「この雰囲気だけは外したくない!」
といったポイントが一目で伝わりやすくなります!
実はこれ、イラストレーター側からするととてもありがたい資料なんです。
イメージのすり合わせがスムーズになり、修正が減って、希望に近いイラストに仕上がりやすくなりますよ!


↑下手でも画像があった方が、テキストより分かりやすい!
2. 参考イラスト・写真を共有する!
イラスト依頼でイメージのズレを防ぎたいなら、参考イラストや写真を資料として共有するのがおすすめです!
「こんなテイストが理想です!」
「この雰囲気に近い感じでお願いします!」
と、視覚的に伝えられるので、言葉だけで説明するよりも圧倒的に分かりやすくなります!
資料として使う画像は、外部に公開しない前提であれば、検索で見つけた画像を共有しても問題ないケースがほとんどです!
そのイラストレーターさんが過去に描いた絵でももちろん構いません。
参考資料があるだけで、完成後に「思ってたのと違う…」となるリスクが減ります。
修正回数も少なくなり、スムーズに理想のイラストに近づけますよ!
3. 具体的にテイストを指定する!
イラスト依頼でよくあるのが、「かわいい感じでお願いします!」というオーダーです。
もちろん気持ちは伝わるのですが…、この一言だけだと、イラストレーターごとに「かわいい」の解釈が変わってしまうんです。
その結果、「思っていた雰囲気とちょっと違うかも…」と感じてしまう原因になることも。
たとえば、「明るいパステルカラーで、アニメの〇〇みたいな、10代向けのポップな雰囲気」
といったように、色味・ターゲット層・作品イメージをできるだけ具体的に伝えてみましょう!
これだけで、完成イメージのズレが減り、修正回数もかなり抑えられますよ!
4. 修正内容はまとめて伝える!
イラストの修正依頼で意外と多いのが、
修正内容を少しずつ小出しに伝えてしまうケースです。
たとえば、
1回目の修正で「色をもう少し明るくしてください!」
2回目の修正で「キャラクターを笑顔にしてください!」
…というように分けて伝えてしまうと、どうしても修正回数が増えてしまいます。
できるだけ、修正ポイントをリストにして一度にまとめて伝えるのがおすすめです!
イラストレーターを褒めるとクオリティが上がる!?
イラストの修正をお願いするとき、どうしても「ここを直してください」と指示だけの伝え方になりがちですよね…。
でも実は、イラストレーター側からすると、「良かったところをちゃんと褒めてもらえる」だけで、とても安心できますし、気持ちよく制作を進めやすくなるんです!
だから修正依頼のときは、褒め+修正指示の形で伝えるのがおすすめですよ!
たとえば…
「背景の雰囲気が本当に素敵です!色合いもかなり理想通りです!青い部分だけ、もう少し緑寄りにしてもらえますか?」
「キャラクターの表情、とても魅力的で可愛いですね!もう少しだけ笑顔を強めてもらえると嬉しいです!」
こんなふうに、まず良い点を伝えてから修正をお願いするだけで、制作側のモチベーションが保たれて、結果的に納品物のクオリティもアップしやすくなります!
イラスト制作は、一緒に作り上げる“共作”のようなもの。
依頼者が絵師さんを尊重し、絵師さんも依頼者の想いを大切に受け取ることで、修正回数は減りますよ!



イラストレーターも人間なので、褒めるといいことがあるかも…
よくある質問(Q&A)
Q. 修正無制限ってお願いできる?
A. 正直なところ、基本的には難しいです…!
修正を無制限にしてしまうと、制作側の作業量や負担がかなり大きくなってしまいます…。
その結果、制作時間が長期化したり、料金が大きく上がってしまう可能性も高いです。
なので「修正は〇回まで無料+それ以降は追加料金」という形が、依頼者・イラストレーターのどちらにとっても健全な契約です!
とはいえ、まれに「修正無制限OK」としているイラストレーターさんもいます。
ただし、その場合も条件や範囲が決まっていることが多いので、気になる方は依頼の段階で必ず確認しておくのがおすすめですよ!
Q. 追加料金はいくらくらい?
A. 多くの場合、1回修正あたり数千円〜1万円前後が相場です。
修正量によって変わるので、事前にイラストレーターさんに相談するのが安心です。
ラフ段階だと修正しやすく、清書になるほど修正が難しくなるので、気になった点があれば早めに修正依頼を出しましょう!
さいごに
- 修正の相場は2回までが一般的!
- 大手案件でも5回程度に収まることが多い!
- 5回以上は多め、10回以上はほぼ追加料金が必須!
- 修正を減らすには最初の準備が大事!
イラスト制作は、依頼者とクリエイターが一緒に作品を育てていく「共作」のようなものです。
手間に思うかもしれませんが、最初に方向性をしっかり共有するだけで、完成までスムーズになりますよ!



依頼したいイメージを事前にしっかりまとめておこう!
当サイト『ゆるごのみ』ではイラストレーター麦田このみが、「SNSでのイラストアカウントの伸ばし方」「イラストのお仕事獲得方法」「イラストお役立ち情報」などイラストを描くすべての人にとって有益な情報を発信していきます。
他にもあなたのお悩みや疑問にお答えする記事をたくさん用意しておりますので、よければ記事一覧からご覧くださいね!












